ふさぎ込んでいた私の人生が変わりました。 車イスの私だからこそ、ヨガを教えることに意義がある。

ライフスタイル
≪「ココ!スキ♡」インタビュー概要≫
インタビュー年月
2018年12月
ココ!スキ♡された人
ヨガ ヒーラー アカデミー ハワイ
アキ・タニダ・ソラーノさん
ココ!スキ♡した人
車椅子ヨガティーチャー 中野 久実さん
利用サービス
ヨガインストラクター育成プログラム(RYT200)
利用歴・頻度
2013年 3週間
原因不明の病気で20代で車イスに生活になり、お子さんの死産で身も心も不安点になったとき、たまたまヨガに出会った久実さん。体が不自由な方のためにヨガティーチャーになりたい!という想いが強まり、アキ先生の「ヨガインストラクター育成プログラム」を知りました。

原因不明の病気で20代で車イス生活に。子どもの死産で
身も心も不安定だったときに、たまたまヨガに出会いました

―ヨガを始めたきっかけはなんですか

私、子どもが1人いるんですけど、本当だったらもう1人いてたはずだったんですが
ちょっとダメで。それでふさぎ込んでしまって・・・。
1か月ぐらいたってから「あー、もうこのままやったらアカンな、何でもいいから始めよう
って始めたのがヨガです。
本当にヨガとの出会いはたまたまなんですけどね。
その頃から車イスだったので、ヨガをするときは、母が付き添ってサポートしてくれてました。

「車イスのあなたが前に出て、ヨガの先生になったらいいと思う」
と言われたひとことが、私の人生を変えました。

―「ヨガインストラクター育成プログラム」のプログラムをやろうと思ったのはどうしてですか

その時のヨガの先生から
「中野さん、ヨガの先生になったらどう?
久実さんみたいに障害もった方だからこそ、ヨガが必要だから、
あなたが前に出て資格とってヨガの先生になったらいいと思うよ

って言われてそこから探し始めたんです。

色んなところに問い合わせたんですけど、なかなか日本では受け入れてくれるところがなくて、
階段のぼっていかないといけないとか物理的に難しかったんです。
車イスに対応するようなプログラムではないと言われやっぱり難しい、
あきらめないといけないというか・・・

そのときにヨガの先輩から、
アキ先生の「ヨガインストラクター育成プログラム(RYT200)」のことを聞きました。
ヨガインストラクター育成プログラム(RYT200)についてhttps://iyasaremaui.com/
ハワイで学ぶ3週間でヨガインストラクターになれるRYT200プログラム。
日常生活から脱皮し、自然豊かなハワイの環境で行います。
「人生をより良くする取り組み」をしながら受講された全ての方がヨガインストラクターの資格を手にされています。
ヨガはもちろん、ビジネスやプレゼンテーションのコツも学ぶことができるので、ヨガ初心者でもヨガインストラクターになることができます。

やる!と決めてからはできない気がしなかった(笑)
先生やメンバーにもすごく助けられてやってこれました。

―ハワイに行くことのハードルはなかったのですか?

アキ先生のプログラムを知ったときは、自分でもすごい
「やろう!」という気になっていたので、できない気がしなかったです(笑)
今、考えたら無謀な挑戦だったかもしれないですね。

プログラムに参加してたメンバーの方達も、もちろん、アキ先生もすごく親身になって対応してくださったので、
現地では全然不安になることもなかったです。

メンバーの皆さんも将来をかけてやってるので、足を引っ張るようなことにならないかな、
って思ってたんですけど、皆さん率先して「車イスってどうやって押すのー?」とか言ってくださったりして、
オープンな感じで接して頂いたので、それがすごい嬉しかったです。

やっぱり皆がいてたおかげって感じなんですけども、
アキ先生やこのメンバーじゃなかったら、
もしかしたらくじけてたかもしれない。
すごい助けられてやってこれたなって思います。

みんなでひとつの夢に向かって走っていたので
自分が障害者だということを全く感じなかったです。

―心に残っていることはありますか?
みんな協力してくれて、ひとつの夢に
むかって走っていったので、
車イスユーザーでありながら、
そういうことを全く感じなかったです。
街を歩いてても、どこ行っても例えば
スロープがなかったりとか、あるんですけども、
みんなの気持ち、心のおかげなのか、
ハワイの空気なのか、全体を通して
自分は障害者だっていうことを感じなかったです。プログラム中も、すごく配慮頂いたので
不便に思うこともありませんでした。

車イスの私を受け入れてくださり、仲間と生活をともにしたことで
「絶対にヨガの先生になる!」という気持ちが固まりました

―プログラムの良かった点を教えてください

たくさんあり過ぎてこれが!っていうのがね、なかなか(笑)
まず車イスという障害があっても受け入れて頂いたこと。

ハワイの自然の中で、心が解放されて、ゆったりした気分になれる。

合宿でみんなで寝泊まりすることで、すごく楽しく(プログラムを受けることが)できました。

当番とか色々あるんですけど、私ができそうにないところは
「久実ちゃん、これできるー?」とか「これ、やってもらえるー?」
とかすごく協力的に、生活をともにできたことで、
私も「絶対ヨガの先生になる!」という気持ちも固まりました。

帰国してすぐにヨガを教える仕事が決まりました。
障がい者向けにヨガを教えて欲しいという声は多いです。

―3週間の「ヨガインストラクター育成プログラム」が終わってからはどうでしたか。
すごい偶然なんですけど、帰ってきて、
障害者施設にリハビリに行ってたら
たまたまヨガの先生探してるって聞いて
「私、資格持ってます」って言ったら
「じゃぁ来てください、お願いできますか?」
っていうことですぐに決まりました。
障害者の方にヨガを教えて欲しい、
という声は意外とあるんです。

ただ一般の方と障害を持ってる方との「まぜこぜ」のクラス
というのが、あんまりないように思います。

誰でもできるヨガ、障害を持っている方にも
車イスの私が教えることに意義があると思います。

―今後はどんな風に活動していきたいですか
今は子育てていっぱいいっぱいですが、
両立しながら、今と同じように
障害をもった方におしえる、
誰でも参加できるようにしたい、と思ってます。
階段があったり、車イスはムリと言われたり、
「ヨガしたい!でもできない」
と思ってる方がすごく多いなって感じます。
そういう方にもやってほしいなって。

やっぱりはじめは言われました。
目の前で見本を見せることができないのでやりにくい、そこに立ってくれ、と
すごい言われたんですけど・・・

それだったら、立てる人対象のヨガになるんで
誰でもできるっていう意味では、車イスの私がやることに意義があるのかな。

呼吸ができる全ての方にヨガをやって頂きたい。
本を見れば24時間いつでも誰でもできます。

―どんな想いで本を出版されたのですか
始めは本なんて!芸能人でもないのにって
思ってたんですけど、
ヨガに参加したくてもできない方が
本を開けば車イスでもできる、
そんなに動かなくても
寝ころんだだけでもできる
本さえ見れば誰にでも伝えられる。
24時間いつでも見れるし。
「呼吸ができる全ての方にやって頂きたい」
という想いで出版させて頂きました。

よく「私○○が動かないのですができますか?」聞かれるんですけど
「息ができたらヨガできます」って伝えられるので。

 

アキ先生は綺麗で優しくて、すごく愛情の深い先生。
憧れる存在です。

 

ココ!スキ♡された人(インタビュー対象者)

 

店名または屋号 ヨガ ヒーラー アカデミー ハワイ
お名前 アキ・タニダ・ソラーノさん
業種 ヨガティーチャー養成
事業情報 詳しくはHPをご覧ください
ヨガインストラクター育成プログラム(RYT200)
連絡先 ヨガヒーラーアカデミハワイ
電話番号:042-398-2139(東京オフィス)
メール:aki@terra-web.biz
ライン@ID:@fqw9970x
FB:アキ・タニダ・ソラーノで検索を
コンセプト 「私たちに3週間ください。
あなたの人生を変えるお手伝いをさせていただきます」
3週間で世界随一の国際ヨガ資格取得可能。
世界水準のヨガ教育で3週間後にはヨガティーチャーとして独立開業可能。開催場所はハワイ(オアフ島)。卒業生多数活動中。
ハワイ生まれの「呼吸ができるすべての人のためのヨガ」を提唱。
全米ヨガアライアンス協会認定校。
医療・福祉・教育・オフィス・一般の場でも普及。

 

ココ!スキ♡した人(インタビュー回答者)

 

お名前 中野 久実さん
住んでるところ 大阪府
年代 40代
プロフィール 車椅子ヨガティーチャー/小学生ママ
ひとこと自己紹介 原因不明の病気で20代で車椅子の生活に。
子供の死産で、身も心も不安定になった時
ヨガに出会い、心や体が少しずつ安定するように。
自分のように体が不自由な方にも楽しんでもらいたいと、
ヨガのインストラクターになるべく渡米。
プライベートでは、一児の母でもありますやんちゃ娘との生活もまた、刺激です(笑)
■ 事業情報
店名または屋号 Barrier free yoga
業種 ヨガティーチャー
レッスン情報 詳しくはこちら
連絡先:
kumiyoga88@gmail.com
HP・SNS Barrier free yoga HP
アメブロ
コンセプト 障がいがある方もない方も、全ての人が同じ空間、同じ時間を過ごせるクラスを理想とした、「バリアフリーヨガ」を開催。
ゆったりと、心と体をゆるめていくレッスンをしております。

 

≪「ココ!スキ♡」インタビュー後記≫
「車イスの私だからこそ、ヨガを教えることに意義がある」という久実さんの想いと、
車イスユーザーである久実さんを受け入れられたアキ先生の覚悟をお聞かせいただき
思わず胸が詰まるインタビューでした。
久実さんはまさに人生を変えるヨガに出会われ、強い意志をもって人生を切り拓いていかれました。
久実さんの女性として、母として、人としての強さに、そしてアキ先生の信念、行動に心を打たれます。

井上 由美子

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ファンのリアルな声をインタビュー形式で深掘りするwebメディア「ココ!スキ♡」オーナー、justweV代表。「魅せるデザイン」×「伝わるコトバ」で女性オーナ...

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